【Windows】メモリが足りないといわれる

8月 29, 2009 in Blog, PC-help

東京に住む親戚から電話が来ました。
身内パソコン相談です(笑)。

写真をCDに焼くという作業中に、メモリが足りないというエラーメッセージが出てしまい、作業を完結できないのだそうです。
簡単な方法として、ディスククリーンアップや使っていないアプリケーションの削除を実施してもらい、なんとかその作業は完了することができたのですが、慢性的なメモリ不足は解決しません。

自分自身もそうなのですが、自分で作成したファイルや写真データなどをCDや外部ハードディスクに保存してパソコンから削除しても、期待するほどの余裕は生まれません。年に一度しか使わないとしても年賀状ソフトを捨てるわけにもいかず……。

パソコンの性能は、どんどん良くなっています。10年前に比べると、ずっと性能の良い製品が、当時の1/3程度の金額で買えるようになりました。
問題なく動いているようでも内部ではガタがきていて、ある日突然動かなくなってしまうこともあります。現状にトラブルがなくても、メモリ不足になったらそろそろ買い替えの時期かな、という判断をするもの良いと思います。

先日、電話相談した叔父が東京から遊びに来ました。
電話では買い替えのアドバイスはしなかったのですが、パソコンを買い換えたそうです。