【iPad】【Android】充電対策(充電器選びの巻)
電池が終わりそうになると落ち着かず、終わってしまうと切なくなるもの。
- iPod touch(第4世代)
- iPad2
- Android(MEDIAS PP)
ということで、この3つに対応する充電対策を考えました。
スマホの電池の減りの早さが原因だったわけですが、遅かれ早かれ、用意するつもりではいたんです。
探し出すと、種類の多いこと多いこと。
容量が小さめのコンパクトなものから大容量まで、選ぶだけで疲れるほどです。
基本は車移動なので大きさ・重さは苦にならないこと。
とりあえず大容量がほしいこと(行動の妨げになるようならコンパクトなものも用意しようかと)。
上記3タイプに充電可能なこと。
もちろんお値段は安い方がありがたい。
外付大容量バッテリー 9000mAhです。
購入店舗やタイミングによって値段は異なりますが、
3,300~4,000円程度で手に入ります。
大容量の上に比較的リーズナブルなのですが、ネックなのは電源コードがないことでした。
一日中パソコンの電源は入れっぱなしとはいえ、約18時間も充電のためにUSBをつないでおくことには抵抗がありました。
(この充電時間、店舗によってまちまちで、約12時間と書いてあるところもあります)
しかし、レビューを読んでいたときに「iPadの電源で充電できた」というものを発見し、購入しました。
実物を触ってみての感想は、想像していたよりも大きくて重いです。96mm×41mm×41mm と書かれてはいたのですが、数字と実感は違いますね。重さも、持ってみるとずっしりと感じます。測ってみたら282gでした。私の使っているAndroidの本体重量が135gですから、スマホ2台分程度です。
日本語の簡単な説明書がついているので、操作は問題ありません。コネクタはたくさん付属しているのですが説明がついていないので、合っているものを選ぶのは注意が必要です。
到着段階で充電された状態で届きます。70%のランプがついていました。ゼロからではないですがAndroidを3回ほど充電したら終わりました。残量を示すランプは100、70、30とありますが、30になってからなくなるまでは早いように感じました。
さて、いったん使い切って、初の充電です。
予定通り、iPad用のアップル純正電源アダプタを使って充電することができました。
ストップウォッチで充電時間を測ってみたのですが、いつ終わっていたか気付かず……気付いたときは11:04:39でした。iPad用のアップル純正電源アダプタでの充電だと12時間はかからないようです。
使ってみて結構便利だなと思ったのは、出力用のコードが2本に分かれているだけでなく、本体充電用のコードも2本に分かれていること。
必要ないんじゃ?と思ったのですが、本体充電中に充電したくなった時に使えるのは助かりました。
Androidも本体の充電器よりも早く充電できますし、個人的には購入して良かったなと感じています。
しかし、高速充電が良くないというお話もあります。
例えばこちら。
ただし、高速充電はいいことばかりだけではなくバッテリーへの負荷が大きくなるので寿命は減るようです。ソフトバンクショップの定員さんからも、iPad用の充電器でiPhoneを充電するのは故障の原因となりますと聞いたことがあります。
『iPhoneの急速充電、バッテリーについて調べてみた ガラケー、Androidとの比較あり』より
今のところ、iPadの電源で充電し続けているiPod touchで悪影響を感じていないのでAndroidにも使いましたが、このあたりは自己責任でお願いします。
上記ブログでは、iPhoneやiPad、Androidのバッテリー容量も書かれていてありがたいです。
iPadは6,613mAhもあるそうで、電池のもちがいい分、充電には時間がかかるわけですね。端末やバッテリー購入時の参考になると思います。
【iPad】【Android】充電対策(スマホ選びの巻)
とにかくスマホは電池のもちが悪い、というのが、使って1か月の感想です。
MEDIASを買うとき、PP(N-01D)とLTE(N-04D)とで迷って、どちらかというとLTEの方が優勢でした。
機種は調査の結果MEDIASでいく!と決めていたので、迷いどころは以下の通り。
- 本体金額は安い方が嬉しい
- 容量は大きいのがいい
- 電池のもちが良いのがいい
- 最新機種の方が良いだろう(という思い込み)
勝敗の結果は
- LTEの勝ち!
- PPの勝ち!
- PPの勝ち!
- LTEの勝ち!
……五分五分なんです。
それで決めかねていたのですが、窓口のお姉さんに自分の使い方等を相談しているときに、ふと気付いたのです。
- 携帯電話とはいえ多くの時間を家で過ごすので、パケット通信費は抑えてみよう。
- 仕事で使うことが多いので電話相手はDOCOMOとは限らず(固定電話も多い)、Xi(クロッシィ)の定額かけ放題(クロッシィトーク24)は活かせないぞ。
そうだそうだ、だったらXiを使うメリットがないぞ。
本体が安くても月々のコストが高くなるんだし。
という流れで選んだPPなのです。
LTEの方が新しい機種なのに本体が安かったのでDOCOMOの店員さんに理由を伺うと「Xi対応機種の中で後から出た機種なので、価格を下げてユーザーを増やしたいというのと、電池のもちが悪いというのもありますかね……」と言った。
PPの電池の減りの早さに困惑しているというのに……LTEにしなくてよかった。
あ、話を戻しましょう。
充電対策を話したいはずなんです。
こんな経緯で選んだMEDIAS PPだったわけですが、それですら電池の減りが早い!と感じた私。
出張でほとんどの時間を外出して過ごす場合、1日もたないでしょう。
実際に先日の出張では極力使わないようにしてなんとかもたせたという感じで、これでは携帯電話の意味がありません。せっかくなんだから知らない土地をナビしてもらったり、記念に写真を撮ったりしたいじゃないですか!
そこで、充電対策を考えたわけです。
……が、長くなったので今回はこの辺で。
続きをお楽しみに。
【iTune】保存場所を変更する
HDの容量を少しでも減らすため、外付けのHDDにiTunesの保存場所を変更することにしました。私の場合、外付けHDDを常に接続しているともいえる状態なので、そちらに保存しておいても特に問題がありません。
やり方を調べたところ、丁寧に解説されているページがありました。
アップルサポートより
iTunes for Windows:「iTunes Music」フォルダの移動
概略を説明すると、フォルダを移動させるのではなく、iTunesの設定で保存先を変更して、新しいフォルダにコピーをする。その上で、古いフォルダを削除する、という方法です。
現状1.2GBほどの音楽ファイルがありましたが、設定変更と再構築で10分もかからずに完了しました。
自己流で処理して後で苦労するよりも、きちんとアップルが説明している方法で処理する方が安全です。